2017年 01月 23日
1月20日『ASUS Zen Tour 年末年始大感謝祭!』に参加しました! |
昨年12月後半にSNSで目にした【ASAS Zen Tour 年末年始大感謝祭!】のモニターに応募してみました。今回は、一定数の記事UPをクリアするとモニター品がプレゼントされるので、競争率が高いと予想され、期待はしていませんでした。ところが、東京での開催定員30名に選んでいただけたようで、嬉しい当選メールが届き、宮城から新幹線とホテルを予約し参加しました。
魅力的な商品を沢山発売されていますが、使い易い&求め易いを目指されているようで、好感度が高い企業さんです。実際、今回はイベントに参加させていただいたのですが、タッチ&トライが始まるとすぐに、女性社員の方が気さくにお声がけ下さいました。最後のプレゼント大会では参加賞だったけど、抽選を和気あいあいとされていた社員の方々の様子も、見ていて楽しかったです。
ASUSという会社に関しましては、やはり震災で大変な思いをした宮城県人としては、
『GOD BLESS JAPAN』ですね! 震災後、マザーボードに刻印されたこの言葉は、いまでも忘れられず、私が親近感を抱くきっかけにもなっています。
実際、私はモバイルPCとして「ASUS TransBook T90Chi」と「Chromebook Flip C100PA」を使用していました。しかし、Facebookを調べたら「ASUS VivoBook X202E」を、2013.05.24に購入したのが初めてだったようです。
今回は当選で、参加させていただく事になったイベントですが、モニター機種が明かされていないので、結構ドキドキでした。
まず初めに、Zenfoneとは『禅』にインスパイアされてつけた名前だと知り、ますます好感度が上がって行きました。海外のセレブ達にも「禅」は人気のようですが、日本人ですが今風の自分にはピンと来るようで来ないものかなぁ。しかし、名前の由来を聞く前に比べると、明らかに崇高なイメージがして来て、持つ喜びを感じるイメージになりました。
さて、今回のモニター機種は「Zenfone3」であるとの発表がありました。これは、名古屋・大阪と同じですね。私は以前から「Zenfone3 Ultra」が気に入っていたので残念ですが、やはり価格が違いますから…仕方無いです。
説明を聞いていると、ASUSの方が自信を持ってお勧めされるのも分かる位、デザインもスペックもかなりな物です。両面ガラスの下にスピン加工を施して有るのですが、それがZenを象徴しているのだそうで、こだわりを感じますね。同心円になっているので、あまりギラギラ感は無くてさりげない高級感をかもしだしているところも"禅"なのかなぁ、と思いました。
色は2色という事で、動画で他の色も見たと思うので、日本ではこの2色が発売されるという事なのでしょう。私には、箱を見たら白い丸シールが貼られていたので、白のようです。参加女性が少ないから女性は白なのかも…。説明でお聞きしたように、実際に持ってみると白も上品な仕上がりで素敵です。この美しさを現すには、カバーを着けずに持ちたいですね。
カメラ機能ですが、何と明るさ(F値)が2.0の大口径レンズ搭載、約0.03秒超高速フォーカスが可能というスペック。更に、4軸光学式手ぶれ補正&3軸電子式手ぶれ補正でブレ知らず、そして4K解像度の動画も撮影出来る凄いやつでした!
おまけに32秒の長時間露光撮影も可能という事で、ここまで来るとカメラが要らないのではないかという高性能マシーンです。日常のほんのひとコマに、シーンを美しくしっかり切り取ってくれるスマホは本当に嬉しいから、良い相棒になってくれる予感がします。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応し、2つの番号から同時に電話やSMSの待ち受けが可能で、仕事用に別のスマホを持つ必要も無く、ビジネスマンには嬉しいでしょう。そして、格安SIMが余っている私のような者にも、かなりの朗報です。
また、Zenfone3は、キャリアアグリゲーションにも対応しています。
最近のハイスペックスマホに違わず、Zenfone3もハイレゾ対応という事で、ウォークマンを持たずに済むのは嬉しいです。Zenfone3に付属のイヤホンはハイレゾ対応では無いのですが、手持ちのハイレゾ対応イヤホンを繋いで、思う存分良い音に浸る事が出来そうです。
ZenfoneのUIは、使い易さに配慮された「クイック設定」で、仕事の休み時間など忙しい時にも使い易く便利です。1回目のスワイプで通知をチェックして消去、2回目で設定画面が出るので、すぐに使いたい項目を選ぶ事が出来ます。
便利な機能として、スリープ状態からのダブルクリックで「ON/OFFの切り替え」が簡単に出来ます。これは、デフォルトでは設定がOFFになっているので、早速「設定ON」に切り替えて、便利に使っています。
スリープ中に文字を書いて、特定のアプリを起動することが出来る設定も使う事が出来、こちらも便利だと思います。何を設定するか、使って行くうちに重宝する機能だと思うので、今後じっくり考えて設定したいと思っています。
こんなに高性能で高級感が有り、尚かつ使い易い最新のスマホが何と! ¥39,800(税別)とはお買い得です。私が、Mate7を購入した時は、確か60,000位だったと思いますし、7plus に至っては 10万円超えでございました。現在使用中の U-mobile の他に、使っていない BIGLOBEと iijmioのsim が有るので、早速どちらかを入れて外でも使ってみたいと思っています。
鞄に入れたり、外で使う場合にはスマホケースが欲しいのですが、今回はこの rey-out社のケースもいただきました。ソフトとハードのいいとこ取りのこのケースは、割れ難く使い易い品。このケースを着けた方が、手に持っていても落とし難いと思います。衝撃にも強く、ストラップホールも有るのは嬉しいですね。
展示されていた、こちらのケースも気に入ったのでHPで調べてみたいと思います。本体側面と合わせてゴールドが合うかもしれません。ASUSカバーと言うらしく、この純正カバーに対応した表示が可能なので、是非とも使ってみたいですね。
タッチ&トライでは、ZenBook 3 や TransBook Mini 、Zenfone 3 Ultra などが展示されていました。実際に見てさわってみると分かることも有って、Ultra 狙いだった私ですが、Zenfone3の後に持ってみると結構重いと感じました。
ZenBook 3 は 12.5インチと、13インチアンダーですが、非常に薄く、重さが910gととても軽いです。純正スリーブケースも有り、仕事で使う時にも紺色の本体に金の縁取りが美しく映えることでしょう。
キーボードカバーとASUS Penが付属の TransBook Mini こちらも気になります。ペンの使い心地とキーボードカバーの打ち易さを是非とも試してみたいところです。重さが約540gですから、持ち運びも楽そうなので、欲しくなりそうです。
そして、こちらが ZenBeam というプロジェクター。これは小さいです! ポケットに入るなんて凄ご過ぎます!
ゲーム機なども繋げるので、パーティー等にもピッタリ! 私は大スクリーンで、一人のんびり映画鑑賞がしてみたいです。
ASUSは、パソコンやスマホだけでは無く、プロジェクターなど、幅広く開発・販売されている会社なのですね。
30名の参加者のうち5名が知っている方で、他にもイベントで良くお見かけする方が多かったイベントでした。女性は私を含め、3人か4人しかいませんでしたが、スムーズな進行と楽しいお話で退屈せず楽しめた2時間でした。また機会がありましたら、是非次回も参加させていただきたいと思います。大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
今回のモニター商品 : ASUS Zenfone 3
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by sara3t
| 2017-01-23 01:17
| ブロガーイベント