2011年 12月 05日
大好きな三作は、ケストナー |
新しいブログに引っ越しをして数日が過ぎ、カスタマイズも無事に終了しました。
exblogは、以前にも使ったことがありましたが、投稿や編集もし易いので気に入っております。
以前は無かった機能だと思うのですが、ライフログというものが有って、好きな作品を載せてみました。
私の好きな音楽や映画を少し紹介しましたが、作家としてはエーリッヒ・ケストナーが好きです。
ケストナーといえば「飛ぶ教室」があまりにも有名ですが、私はサスペンスタッチの作品が気に入っています。
中でも「消え失せた密画」が最高でした。痛快アクション&サスペンス、風刺の効いたナイスな小説です。
デンマークの都コペンハーゲンで時価60万クローネの高価な密画が巧妙な盗難にかかった。
好人物の肉屋の親方キュルツが、ふとしたことからこの大犯罪の渦中に巻き込まれて、猪突猛進の大活躍がはじまる。
作者がユーモア犯罪小説と銘うった、後味のいいブドウ酒のようにしゃれた香りと余韻を残すミステリの逸品。
私の好きなケストナー作品は、他に「雪の中の三人男」、「一杯の珈琲から」と続きます。
これらの作品は、少し前までは検索してもなかなかヒットしなかったのですが、再販されたらしく、
今回、このブログのライフログに紹介したいと検索したところ、見事に表示されたので嬉しくなりました。
そこで、早速Amazonでこの3冊を残さずゲット。これぞ、プチ大人買いというか、文庫本ですけどね。
購入した本が届いて驚いたのが、文字の小ささ(笑)。以前はもっと大きかったと思ったのですが・・。
とにかく、大好きな作品がまた読めると喜んでいたのですが、最近はなかなか時間が無いのが悩み。
年末年始も、まとまった休みが無くなってしまいましたが、ボチボチ時間を作って読み返してみたいと思っています。
他に好きな作家と言えば、福永武彦ですね。「忘却の河」とか、「草の花」が特に心に残っています。
学生時代にマイブームが来まして、良く書店に通ったものです。当時は書店でバイトもしていましたし。
こちらに関しましては、また好きな本について紹介する時に、思い出などを書いてみたいと思います。
exblogは、以前にも使ったことがありましたが、投稿や編集もし易いので気に入っております。
以前は無かった機能だと思うのですが、ライフログというものが有って、好きな作品を載せてみました。
私の好きな音楽や映画を少し紹介しましたが、作家としてはエーリッヒ・ケストナーが好きです。
ケストナーといえば「飛ぶ教室」があまりにも有名ですが、私はサスペンスタッチの作品が気に入っています。
中でも「消え失せた密画」が最高でした。痛快アクション&サスペンス、風刺の効いたナイスな小説です。
デンマークの都コペンハーゲンで時価60万クローネの高価な密画が巧妙な盗難にかかった。
好人物の肉屋の親方キュルツが、ふとしたことからこの大犯罪の渦中に巻き込まれて、猪突猛進の大活躍がはじまる。
作者がユーモア犯罪小説と銘うった、後味のいいブドウ酒のようにしゃれた香りと余韻を残すミステリの逸品。
私の好きなケストナー作品は、他に「雪の中の三人男」、「一杯の珈琲から」と続きます。
これらの作品は、少し前までは検索してもなかなかヒットしなかったのですが、再販されたらしく、
今回、このブログのライフログに紹介したいと検索したところ、見事に表示されたので嬉しくなりました。
そこで、早速Amazonでこの3冊を残さずゲット。これぞ、プチ大人買いというか、文庫本ですけどね。
購入した本が届いて驚いたのが、文字の小ささ(笑)。以前はもっと大きかったと思ったのですが・・。
とにかく、大好きな作品がまた読めると喜んでいたのですが、最近はなかなか時間が無いのが悩み。
年末年始も、まとまった休みが無くなってしまいましたが、ボチボチ時間を作って読み返してみたいと思っています。
他に好きな作家と言えば、福永武彦ですね。「忘却の河」とか、「草の花」が特に心に残っています。
学生時代にマイブームが来まして、良く書店に通ったものです。当時は書店でバイトもしていましたし。
こちらに関しましては、また好きな本について紹介する時に、思い出などを書いてみたいと思います。
by sara3t
| 2011-12-05 23:22
| 手帳・読書